明治元年の古民家 - うずくぼ工房

明治元年の古民家

      2017/01/18

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築141年、茅葺の屋根だった古民家。台所は土間に、おトイレや浴室も建物の外にあり、隙間風で室内に氷が張ることもあったという冬。今は離れ離れのご親族の皆様がまた集えるように、この家をまた次の世代へ残せるようにとの思いから古民家の再生が始まりました。これまでに刻まれたご家族の歴史を大事にとの思いから「活かせるものは全て活かす」という残すための大改修です。煤にまみれた柱や梁、建具等を洗浄して再利用する一方で、耐震性や断熱性を高め、水回りの使い勝手を現代の生活スタイルに合うようにとレイアウトしました。半年以上の時間をかけ、昔の面影を残しながら新しい機能性を持たせたお住まいへと生まれ変わりました。

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